職業訓練講座「マーケティングデザイナー科」の受検案内がきましたので
さっそく、対応しました。
（ちなみに、漢字では、受験ではなく、受検と表現するようです）
主な内容は、
・志望理由（２００字）
・提示された課題に対する小論文（と言いつつ、同じくそれぞれ２００字）2問
・１分間の自己PR動画 の提出をオンラインで行なうというものです。
小論文の課題の内容を具体的にここに記すのは控えておきますが、
ビジネスとして対応が求められる〇〇な状況に対して
あなたはどうしますか（アクションしますか）といったものでした。
「オンラインで行う」の部分は、ハローワークの講座案内にはありませんでしたので、
コロナ禍に対応し、変更となったものと思われます。
動画の作成やオンラインでの提出ができない人は
従来/当初通り、指定の日時、場所で面接による選考を受けることも可能となっています。
志望理由や小論文は、２００字でコンパクトに記述しなければならない
ところぐらいが「考えどころです」が、
１分間のPR動画については、YouTuberとしての経験なく、
・スタジオ
・カメラマン は、もちろん
・ジンバル、（女優）ライト、マイク すらなく、
全て自宅、１人、タブレットで行ったため、そこそこ苦戦しました。
カンニングペーパーを持ってくれる人はなく、
撮影開始、終了ボタンを自分で押さなければならないため
画面自体や画面の中の自分がブレる、目線が動いて見栄えは悪くなるし、
その他、いろいろ気を使うと語りの部分で「かむ」し、と。
自信ありげに「自己PRする」「演出する」どころではありません。
映像制作のスキルや必要なツールがあれば、もう少し簡単に
できるのかもしれませんが…
いい加減、嫌になってきたところで、一番ましな、〇回目のテイクを採用し提出しました。
受検会場での面接の方が、よほど、相手に伝わる情報も多くなるし、
印象も良いだろうな、と思うと複雑な気分です。
とはいえ、自撮り動画自体、初めての経験で楽しむ自分がいたのも事実です。
さて、どうなることやら。乞う、ご期待。