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いってみました トヨタ博物館_その1

別件の用事の合間をぬって、トヨタ博物館に行ってきました。
https://toyota-automobile-museum.jp/

名前に「トヨタ」とはありますが、トヨタ車ばかりが展示されているわけではなく、
博物館の名の通り『世界のクルマの進化と文化をたどる博物館』が、コンセプトです。
名古屋市の東の長久手市にあります。
豊田市にあるトヨタ会館やトヨタ自動車の工場見学とあわせて回るには
車で移動しないと大変ですが、
トヨタ博物館だけであれば、公共交通機関を使っての移動でも、
(それほど)苦にはならないと思います。

常設の展示では、クラッシックカーの類が主となりますが、

昭和の時代を生きてきた人間にとっては、まだまだ、記憶に新しい
「ちょっと、懐かしいクルマ」達も、展示されています。

初代シビック。友人の家で所有していて、
友人とのドライブの途中で
ドライバーを交代して
運転させてもらったりしました。
初代ゴルフ。学生時代、友人が自分の車として
自由に使っていて、これはうらやましかった。
色もまさにこの色。
手で回して開けるサンルーフが
ついていました。
自分で初めて買った
ハチロクのカローラレビン。
赤黒ツートンのクーペでした。
当時は、今のような伝説の車?になるとは
思ってもいませんでしたが。。。
レビンの次に買った、ユーノスロードスター。
当時は、マツダではなく、
ユーノスブランドでした。
発売から大人気で注文しても
納車まで1年超の状態でしたが、
新色のグリーンが追加発売になったその日に
販売店へ行って即購入。
色が違うせい?で納車待ちの列を飛びこえて
1か月ほどで納車となりました。

このような、個人的な思い出があるクルマ達に会うだけでなく、
当時の広告・宣伝や、カタログなどの展示もあります。

ディーゼルエンジンの振動は
普通はマイナス要素ですが、
言葉の力?でプラスの価値に転換。

このような、(常設)展示だけでなく、様々な企画展も開催されています。
クラッシックカー・フェスティバルが、一番、有名かとは思いますが、
気になる企画展の開催があったら、訪問してみる価値はあると思います。

今回は、時間も限られていたため、急いで見て回った感じでしたが、
次回は、しっかり時間をとって訪問したいと思います。