先日、ハローワークインターネット検索サービスでみつけた
興味のある求人について、
ハローワークへ職業相談にいってきました。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
求人票での条件としては、(もちろん)性、年齢については
「不問」なのですが、
ハローワークのスタッフが紹介状をだす前に
(いつものように)求人事業所に対して、
性年齢(男性、60才)のみを電話で伝えて
「応募可か否か」確認したところ、
即、NGでした。
同じパターンが続きましたので、
少し、ハローワークのスタッフに話を聞いてみました。
すると、
・雇用均等法の関係から、性年齢が「不問」となっていても
実際は、そうでない場合は多い
(なので、紹介状を出して、履歴書を送ったり
手続きを進める前に確認をしている)
・特に、事務職
・事務職の場合、仕事として、
いわゆる資料作成や整理などの「事務」だけでなく、
接客(お茶出しとは言いませんでした)等、
幅広く、考えていることが多い
・その場合、男性はNGに
・また、その仕事を複数のスタッフで担当していて、
女性ばかりの場合、男性が入るのは難しいため、
「女性で」ということになる
・売り手市場で応募が少ない、他に無いのであれば別かもしれないが、
現在は、女性の応募が多数ある
(相談した求人も、求人開始後、2日目で、
1人の求人に対し既に4名の女性の応募がある状態でした)
とのことでした。
逆に、男性で(よく)決まる仕事は…と、質問すると、
・外に出る営業
・マンションの管理(人)…応募側でも人気があるそうです
とのことでした。
一切、やめることはしませんが、
どうも、ここ(事務職)で探すのは、労多くして生産性が低そうです。
そこで、先回、活動を復活させた結果、
「〇〇様にオススメ!本日の注目案件!」
といったメールが再び来るようになった、クラウドワークスへ。
クラウドワークス
助走として&(小さな)実績を積むために
・「タスク」を2件 こなすと共に
・「プロジェクト」へ2件応募 してみました。
とはいえ、人気のプロジェクト(私は申し込んでいません)では、
・求人1人に対して、応募159人
・求人3人に対して、応募448人 入っている案件もありました。
前途多難…ではありますが、
コロナ禍の中、四国へんろも自粛を余儀なくされ、
時間は、あると言えばあります。
地道に「タスク」「コンペ(厳しそう…)」に
取り組んでみようかと思います。
状況に変化がありましたら、また、ご紹介したいと思います。
乞う、ご期待。