熱田神宮、諏訪大社 下社春宮秋宮に続いて、鹿島神宮にいってきました。
いってみました #熱田神宮
いってみました #諏訪 #諏訪大社 #下社春宮 #下社秋宮
熱田神宮、諏訪大社では、参拝したタイミングが早く、
初詣感はありませんでしたが、
12月29日と年明けも近づいて、鹿島神宮では、
出店の準備も始まり、密とはいえないものの人も増えていました。
鹿島神宮 | 常陸国一之宮 (kashimajingu.jp)
鹿島神宮 – 鹿嶋市ホームページ
鹿島神宮は、武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、
神武天皇元年創建の神社。
ではありますが、拝殿・本殿は思いのほか、
こじんまりとしたものでした。
ですが、素晴らしかったのは、
東京ドーム15個分という広い境内とそこに広がる樹叢。
針葉樹と広葉樹が入り混じった高木の原生林?が広がっています。
そこに、奥参道が整えられていて、
神域として、人の手が加えられてこなかった自然の圧倒的な迫力を
目の当たりのものとして感じることができます。
奥参道には、奥宮。
要石(かなめいし)
御手洗池(みたらしいけ)など
有名なパワースポット?もあり、
ただ、森の中を歩くだけでないご利益もあります。
鹿島神宮では「勝守」を買いました。
鹿島神宮の主役?は、森と奥参道だと思いました。
初詣は初詣として「アリ」だとして、
せっかく(遠くから)参拝に行くのであれば、
ぜひ、人が少ない日、時間を選んで、
ゆっくり散策ができる機会をつくることをお勧めします。
いつの日か、下総の香取神宮にも行ってみたいと思うように
なりました。
香取神宮 | 香取神社の総本社
乞う、ご期待。
【オマケ】
境内には、鹿島アントラーズの選手達の(必勝)祈願の絵馬がありました。
水戸、大洗から車で行ったのですが、
30km以上、ランドマークと言えるような建築物は無い中で、
突然、鹿島スタジアムが出現します。
ここをホームスタジアムに「勝ち」を連ねてきた
鹿島アントラーズが、この地域の求心力となる
サポーターの気持ちが(少し)わかったような気がしました。