いってみました　#諏訪 #上諏訪温泉 #浜の湯 #そば #八洲 #うなぎ #うな藤 #くらすわ #湖畔公園 #みずべ公園

上諏訪温泉に1泊し、改めて、周辺をまわってみました。

宿泊したのは、浜の湯。
諏訪湖・上諏訪温泉浜の湯【公式サイト】

上諏訪温泉には、いわゆる豪華・大規模・温泉旅館がたくさんありますが、
浜の湯は、湖岸の「超一等地」からは少し離れたところにあります。

高層の部屋からは、レイクビューも望めるようですが
（想像です）
私的に、気にいっているのは
眺めのよろしくない低層（４F）の部屋に
ビジホのようなシングルルームがあり、
料金はビジホ並みの中で、
一流の温泉旅館の大浴場で
温泉三昧を楽しむことができることろです。

ちなみに、今回は、コロナ禍の中とはいえ、
秋の連休の土曜日の１泊で
１万円以下（朝食付）でした。

朝食は、バンケットルームですので、
高い料金の部屋にお泊りのお客様と同じで、
差別・区別はありません。

温泉旅館の場合、家族連れ・多人数が標準となっており、
１人の場合、割高を強いられることも多いのですが、
むしろ、お得と言うことができると思います。

家族、グループで
豪華なお食事＆温泉で高くても良いのであれば別ですが、

1人旅で、チェックイン　１５：００
チェックアウト１０：００の時間をフル使って
楽しむスジュールをとれるのであれば、特に、お勧めです。

浜の湯から、歩くことができる範囲での、お食事では、
・そばの八洲
手打ちそば処八洲本店 – (suwakanko.jp)
八洲 本店 （やしま） – 上諏訪/そば | 食べログ (tabelog.com)

・うな藤
うな藤 – 上諏訪/うなぎ | 食べログ (tabelog.com)
関西焼、肉厚のうなぎが好みの方には、特に、お勧めです。

・くらすわ
くらすわ | CLASUWA
レストラン | くらすわ 本店 (clasuwa.jp)
養命酒酒造がプロデュースするレストランで、
湖岸の超一等地にあり、窓際の席になれば、
諏訪湖を一望しながら食事をとることができます。

浜の湯が、夕食なしのプランであっても、
困ることはありません。

そして、チェックイン前、チェックイン後に時間があるならば、
湖畔公園へ。
諏訪市湖畔公園 – 諏訪市公式ホームページ (suwa.lg.jp)
彫刻・アートが点在する公園を散策するも良し、

足湯、間欠泉の観光も良しです。

足湯は、屋外にあり、湖を眺めながら
（良い季節であれば）
間欠泉の噴出時間をゆっくりと待つことができます。
湖畔公園足湯 – 諏訪市公式ホームページ (suwa.lg.jp)

間欠泉は、公園内の諏訪湖間欠泉センター（無料）で
見ることができます。
諏訪湖間欠泉センター – 諏訪市観光ガイド(suwakanko.jp)
間欠泉自体は、それほどの迫力ではありませんが、
映画好きには、むしろ、センターの２階にある展示、
諏訪エリアで撮影された映画・ドラマなど の
ポスターや出演者のサインなどの方が楽しめるかもしれません。
これまで諏訪エリアで撮影された、映画作品の撮影地の紹介などもあります。

車があって、晴れていれば、
浜の湯（上諏訪温泉中心地）から１０分ほどのところにある
みずべ公園がお勧めです。
みずべ公園 | 下諏訪町 (shimosuwa.lg.jp)

何と、湖越しで富士山を望むことができます。

最後に、夏の終わりの立石公園からの景色です。

諏訪については、また、掘り下げていきたいと思います。
乞う、ご期待。