映画「DUNE」をみてきました。
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』
待ちに待った…というより、
待たされ続けた後でのようやくの封切りです。
予告編などでは、
かつてないシネマ・エクスペリエンス という
フレーズを使っていますが、
映像・音響はそれに値するものでした。
明らかに、続編が存在する終わり方でもあり、
見ておいて末永く?楽しむことができる作品だと
思います。
子供の頃、円谷プロの特撮番組を見て育って、
初めてスターウォーズを見た時の衝撃と比べるのは
難しいところがあるといえばありますが、
映画ならではの世界にどっぷりと浸ることができました。
都合の良い時間は吹き替え版しか上映がなく、
かなり久しぶりに吹き替え版で視聴しましたが、
字幕を追うことに神経を割かれず、
映像に集中できるメリットがあると思ったのは
発見でした。
緊急事態宣言があけて、
映画が活気づくことを祈りつつ、
見る方も活気づきたいと思います。
乞う、ご期待。