行動制限のない3年ぶりのGWということで、
名古屋→諏訪へ、自由できままな旅を実施しました。
高速道路を使って、急げば3hほどで着く行程ですが、
高速道路は使わずに一般道を使って、
高速代をケチりながら楽しもうという算段です。
まずは、猿投温泉、金泉の湯。
金泉の湯 (p-castle.co.jp)
回数券をもっているので、今の懐からの出費は
食事代のみです。
先回は、葉桜の時期でしたが、
若葉輝く初夏のような景色に変わっていました。
自然薯牛すき御膳。
すき焼きに自然薯をすりおろしたものを入れて食べます。
猿投温泉では、当然ながら、
ラドン温泉&サウナを堪能。
国道153号線を使って、飯田方面へ。
稲武にあるお勧めの道の駅、どんぐりの里 いなぶ。
どんぐりの里いなぶ (dongurinosato.com)
ここには、楽しませてくれる、特産品が多々あります。
瓶詰めのメダカも売っています。。。
ここには、日帰り温泉 どんぐりの湯もありますが、
さすがに、猿投温泉で入浴したばかりなので、
今回はパスして、飯田方面へ。
昼神温泉もパスして…
疲れてきましたが、飯田山本から高速道路にのるのもこらえて
無事、駒ヶ根へ。
飯田市内を過ぎてから、立派なバイパスができていて
思いの他、快適に早く着くことができました。
今回は、駒ヶ根で1泊。
泊まるのは駒ヶ根ユースホステル。
駒ヶ根ユースホステル「中央アルプスの麓でガンバ!」Original site (komagane-yh.com)
ユースホステルに泊まるのは40年ぶりくらいです。
ここは、駒ヶ根高原の別荘地の中にあり、
千畳敷カールに行く際のベースキャンプとして使えそうです。
昭和の色彩が色濃く残るユースホステルですが、
相部屋となった方との会話もオマケでついてきます。
眺めは高原の別荘地。
翌朝、散策をしている方々もいました。
ユースホステルらしく、
多数の漫画本を備えた談話室もあって
天候が崩れても安心。
諏訪へ移動する前に、
早太郎温泉のこまくさの湯へ。
信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯 (komakusanoyu.com)
すぐ近くの川べりからの写真ですが、
露天風呂からもほぼ同じ景色を見ることができます。
諏訪への移動の前には、
そば蔵さんで、お気に入りの一品。
そば蔵 宮田店 (そばくら) – 宮田/そば | 食べログ (tabelog.com)
GW中とあって、初体験レベルの混み方でした。
駒ヶ根から諏訪までは、
国道153号も使わず県道etcを使って移動。
勝手知ったる&便利な&連休でもほとんど渋滞のない行程です。
無事に諏訪に到着したところで、
早速、真澄の宮坂醸造さんへ行って、
季節限定の品々などをゲット。
真澄 蔵元ホームページ | 宮坂醸造株式会社(信州諏訪 七号酵母発祥の酒蔵) (masumi.co.jp)
高速代以上にお金を使ってしまった気もしますが。。。
それは、それで。
諏訪の旅は続きます。
乞う、ご期待。