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いってみました #映画 #THE FIRST SLUM DUNK #スラムダンク #SLUM DUNK

映画「THE FIRST SLUM DUNK」を見てきました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』 (slamdunk-movie.jp)

いや~、面白かった。
期待以上。
というのが、素直な感想です。

元々、映画評などは
ステルス含め、やらせの広告・宣伝・広報だと思っているので、
あまり重視していません。
映画館においてあるチラシのビジュアルや
予告編の映像音楽の出来からの直観?や
大まかな設定・ストーリーの好みで
見るかどうかを決めることが多くなっています。

スラムダンクについては、
原作は週刊誌で読んで(齢がばれる)いました。が、
スラムダンクのTVアニメの超低予算?の出来(強いられた手抜き?)や
そもそも、スポーツを扱ったアニメで「これは」と思えるような作品に
(私は)出会ったことがなかったので、
今回のアニメ・映画もスルーしようかと思っていました。

なのですが、友人・知人レベルの口コミ評価が高く、
やっぱり見ておこう…と心変わりしました。
結果「いや~、面白かった」となりました。

アニメならではの強みである
(映像の)スピード、アングル、アップ…が自由自在、
時間と空間をあやつることができる。
その強みを存分に活かして
スポーツ、バスケットの魅力を
カッコ良くテンポよく、
そして、わかりやすく表現したと思います。
あっという間に時間が経ってしまいました。

基本的な設定・ストーリー・登場人物の
キャラクターやエピソードは
頭に入っていて説明不用なファン向けの
アニメ・映画かなという気はしますが、
「説明不用」な人にとっては、
その分、テンポが良くなって、
没入感を持って引き込まれていき、
まるで、コートのすぐ脇で
ライブの試合を見ているような感覚です。

この数年、アニメの風景・背景の表現・質感は
驚くべきスピードで良くなって来ていると思いますが、
この作品では、人間(人物)の表現、質感も
違和感なく、かつリアルな方向に
アップしている気がしました。

バガボンドの宮本武蔵の立ち合い(斬りあい)を
アニメで表現したらどのようになるのだろう?と
想像してしまいました。

年が明けて、3日連続という暴挙?で
映画をみることになりましが、
結果良ければ全てよしということで。

次も…と思ってしまいます。
乞う、ご期待。

映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)