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やってみました ミラーレス一眼レフカメラ購入

写真素材仲介サイト、PXITAやスナップマートへ写真を出品してきましたが、
成果といえば「はかばかしくない」の一言です。
コロナ禍の中で、おでかけ→新たな素材を撮影する機会も少なく、
手持ちの写真の中から、出来の良い写真を出品してきた結果です。

出品したのは、いわゆるコンデジ(コンパクトデジタル)カメラや
スマートフォンで撮影したもので、
古~いデジタル一眼レフカメラはもっていましたが、
持ち出すのがおっくうで、長らく使っていませんでした。

このような、状況を打開すべく、写真に対する気持ちを変える、
モチベーションアップも狙いに、新しい一眼レフカメラを購入しました。
選んだのは、思い切って、あこがれのフルサイズのミラーレス一眼レフカメラ。

具体的な機種は、迷いに迷いながらも、キャノンのEOS RPにしました。
・キャノンをずっと使ってきて操作に慣れている
・所有しているレンズを(マウントアダプターは必要だが)活用できる
・軽さ、持ち出しやすさ(重くて使わなくなると意味なし)
・グリップ感、手にした時の大きさ感がしっくりくる
・角の造形など、つくり、デザインが好み といったところです。

新型のR5、R6は、高価。かつ、今の自分にとっては、あまりに分不相応ですし、
今は、供給が少なく?納期待ち。
検討中に
・ニコンのZ5が発売されたり
・メーカー(ニコンほか)の販促キャンペーンが実施されたり
・ソニーの新型の発売が予告されたり しましたが、
買うと決めたら、早く欲しくなって、止まらなくなったのと、
ネットで検索したところ限定生産のゴールドモデルの在庫が格安で
販売されていた ので即決しました。

フルサイズの一眼レフカメラが、レンズ、マウントアダプター付きの
キットで10万円台とは、10年前には考えられず、感慨深いところです。
(レンズは、単焦点35mmのF1.8)

さっそく、外へ持ち出してみましたが、
スマートフォンのカメラとはやはり違う・・・と感じました。

各種操作の確認はこれから。
職業訓練が(もし)可能になれば、Photoshopの勉強もあります。
とはいえ、考え過ぎずに数をこなして、使っていきたいと思います。