雇用保険の基本手当の最後の受給対象日が過ぎたので、
最後の「認定」のために、ハローワークに行ってきました。
先日、ご紹介しましたように、最後の受給日が過ぎれば、
４週間待つことなく基本手当の受給の「認定」を得ることができます。
やってみました #雇用保険 #ハローワーク #４回目認定日
認定自体は、ハローワークのハンコ付きの就職活動実績を、
４回（も）積んでいるので、難なくクリアです。
これで、基本手当自体は、満額・全て受給できることに
なりました。
最後の認定日ですので、何か（特別な？）説明でもあるのかな？と
思っていましたが、特に、何もありませんでした。
「支給終了・期間満了の方へ」という紙を渡され、
・雇用保険受給資格者証は１年間要保存であること
・引き続き、ハローワークで仕事を探し続けることができる
こと が記載されていました。
と、事務的なものでしたが、最後にハローワークのスタッフから
「お疲れ様でした」と言われて、何だか、しみじみしてしまいました。
ここ数カ月、生まれてこのかた、
一度も行ったことがなかったハローワークに、
（今の定年後世代にとっては「職安」です）
足繁く？通いましたが、これが最後になるかもしれない？と思うと、
何だか、感無量です。
ここで、ハローワークで入手した
「求人情報一覧表」６０才以上応募可能求人
パートタイム 新着 の内容をご紹介します。
（１１月後半にハローワークが受理したもの）
・マンション管理
・清掃
・運転手
・交通誘導員 とあり、
・不動産売買業務の（新人）指導員 １件
・ワード、エクセルができる事務員 １件 という感じです。
ハローワークでの、定年後世代の求人・就職活動は
コロナ禍もあって？日に日に厳しくなっている感じです。
性年齢の影響は少なそうな、（過去）実績勝負の
クラウドワークを主軸に考える…など、
柔軟な考え方とアクションが求められそうです。
さて、どうなることでしょうか。
また、新たな展開がありましたら、ご紹介します。
乞う、ご期待。