名古屋→諏訪へ。
今回は、悪天候(雪)も想定されるため、
JRを使って行く事にしました。
かかるお金は、名古屋の千種⇔上諏訪の往復で6820円。
(乗車券のみ。普通&快速列車のみの利用です)
クルマを使っての高速代&ガソリン代を考えると
1人で移動する時にはかなり「お得」な感じです。
直行の列車はもちろんないため、
中津川と塩尻で乗換は必要になりますが、
そこは、自由できままな旅の特権?で
乗換の時間も楽しみのひとつです。
中津川では、途中下車で、駅の外に出てみると
にぎわい特産館という施設がありました。
にぎわい特産館 | 中津川観光協会公式Webサイト (nakatsugawa.town)
ありがち・・・な施設ではありますが、
ここ中津川は、栗&栗きんとんの名産地。
いくつもある栗きんとんの老舗の店の商品が
「一個づつ、ばら売り」で購入することができます。
名古屋、そして、東京のデパートでもできない
「食べ比べ」を堪能できます。
栗きんとん大好き派にはたまらない場所かもしれません。
私は、4種類ほどの食べ比べに留めておいて、
栗焼酎としました。
1hほど、JR普通列車にのって塩尻へ。
塩尻で昼食としました。
ほっとしてざわ という不思議なネーミングのお店の
塩尻駅店です。
ほっとしてざわ | 塩尻市観光協会 (tokimeguri.jp)
ほっとして ざわ 塩尻駅店 – 塩尻/そば | 食べログ (tabelog.com)
改札外に出ることは必要ですが、
駅ビル(というより、駅の建物)の中の店なので
冬で天気が悪くてもOK、心配ありません。
ここでは、おきまり?のせいろ蕎麦と
塩尻の郷土料理の山賊焼。
そして、蔓人参のリキュールをいただきました。
ちょっと、食べ過ぎの感はありましたが満足です。
昭和感満載の店で愛の星占いもありました。
上諏訪では、新酒を目当てに今日は麗人酒造に。
麗人酒造株式会社 (reijin.com)
200本限定。
酒蔵まで行ってこその「生きているにごり酒」
(一番右)を買いました。
今日の宿は、事前に予約していた
RAKO華乃井ホテル。
RAKO華乃井ホテル(公式)|諏訪湖を眺む露天風呂が自慢 (hananoi.co.jp)
宿代(お値うち)も含めて決めた宿です。
上諏訪温泉の温泉街とは少し離れたところにある
大規模な熱海の(大)ホテルのような宿で
それなり?ではありますが、
6Fの大浴場は、諏訪湖の眺めも良くなかなかです。
諏訪湖の花火の日にここから眺めることができれば最高ですが、
きっと、料金も大きく異なるのでしょう・・・
冬の御神渡りを見るのには良いかもしれません。
朝食のバイキング会場からの諏訪湖の眺めも素晴らしいものでした。
浜の湯に続いて、2軒目ですが、いろいろな宿に
泊まってみたいと思います。
乞う、ご期待。
【おまけ】
にごり酒は、あまりのおいしさに
一晩、1人で呑んでしまいました。
明日、買って帰るかな・・・