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やってみました #国民年金 再加入 #任意加入 #付加年金

年金事務所に行って、
国民年金に再び、任意加入をすると共に、
付加年金をつける手続きをしてきました。
任意加入制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

4月で退職をして、厚生年金の組合員としての資格を喪失しました。
もう60才は超えていますので、
特に、何もしなくても構わないのですが、
マイナンバーカードを使ってマイナポータルから
自分の状況を確認してみたところ
納付月数が満40年の480カ月に
達していないことがわかりました。

年金定期便を待ったり、
窓口に行って確認する必要もなく、
凄く、簡単に確認することができて、
マイナンバーカードが役にたった!と思うことができた
初めての瞬間でした。

480カ月には、かなりの期間達していませんでしたので、
任意加入などの手続きに必要な年金手帳や
本人確認のためのマイナンバーカード、
引き落とし手続きをするための預金通帳&印鑑などをもって
さっそく、居住地を管轄している年金事務所へ
電動アシスト自転車を駆って出かけました。
(ガソリンも、高いですしね)
(どこの年金事務所へ行くべきかは、検索すれば、すぐにわかりました)

年金事務所の総合受付では、
相談は予約制・・・などと札がでていて躊躇しましたが、
一応、聞いてみたら、番号札をとって待てばよいとのこと。

ほどなく、順番が来て、何ということもなく手続きは
終了しました。
まあ、自分から任意で加入、保険料を納付しようとしている
お客様?なので、大変、親切でした。

ひとつ、今回わかったことは、
60歳未満の場合、
厚生年金に加入していれば、
同時に、国民年金にも加入になりますが、
60才を超えると、国民年金は「任意加入」の立場になるため、
働いていて厚生年金に加入していても、
同時に、国民年金に加入とはならず、
厚生年金「だけ」に加入することになるということ。

なので、私が、再就職をして働いていた期間は、
国民年金への加入はなく、空白期間?となって
しまいました。。。

これから、60才を迎えて、働き続ける方は、
自分がどのような状態になるのか、
確認しておく方が良いかと思います。
年金の都合で、働き続けるorヤメルのを
決める方はいないと思いますが。

今回の任意加入が、
良い決断だったのか否か、
結果は、死ぬまでわかりませんが、
長生きリスクに対する保険(のひとつ)だと思っています。

マイナンバーカードの威力に少し触れることが
図らずもできたので、
健康保険証としての登録などもやってみたいと思います。
乞う、ご期待。