歴史的に?早い梅雨明けに乗じて、
6月に(ほぼ)夏の霧ヶ峰 八島ヶ原湿原を歩いてきました。
今回は強清水は素通りして、
直接、八島の駐車場へ直行。
八島湿原について – 八島ビジターセンター (shimosuwaonsen.jp)
車をとめて、湿原の北側を右回りに回るように歩きながら、
途中から、車山方面へ向かって、
物見岩~蝶々深山を過ぎて、白樺湖からの道にぶつかったところで、
沢渡、八島ヶ原湿原方面に戻る。
沢渡を過ぎてからは八島ヶ原湿原の南側を歩いて
八島の駐車場に戻るコースで歩きました。
結果としては、ほぼ3時間。
大きなアップダウンもなく歩くことができました。
すれ違う方々も70代?に見える方も多く歩いていました。
ただ、さわやかな風が吹く高原ではあるのですが、
直射日光が射す日向は暑く、紫外線もきつそうなので、
水や日焼け対策などの備えは必要だと思います。
では、歩きながらの写真から。
このコースでは、一番、標高が高く、
見晴らしの良い物見岩の地点。
高原のさわやかな見晴らしの道が基本ですが、
湿原の周りには、木漏れ日の木道などもあり、
変化に富んでいます。
湿原の周りには、ニッコウキスゲや
カキツバタなども咲いていました。
これで、八島ヶ原湿原も4回目。
青天であればハイキングガイド?もできそうなほど、
道も覚えてきました。
とはいえ、笹が茂る、細~い道になる時もありますので、
天気が崩れて「霧」が出てきたりすると
かなり、怖い思いをしそうなところではあります。
(と、いうこともわかってきました)
次は、美ヶ原に足をのばしてみたいと思います。
乞う、ご期待。
いってみました #諏訪 #霧ヶ峰 #七島八島 #八島ヶ原湿原