映画「ジュラシック・ワールド」と見てきました。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公式サイト (jurassicworld.jp)
入れ込んでみるような期待作、大好きなシリーズというわけでは
個人的にはないのですが、映像制作の技術・表現の進化をみるには
うってつけのお金と力が入った作品だと思いました。
ドルビーシネマの3D版で見てみました。
恐竜たちの動き、自然さ、迫力、周囲とのなじみについては
本当に非の打ちどころがないというか、素晴らしく、
「ここまできたか~」というのが、正直なところです。
まさに、実物がそこにいたものを実写で撮影したようでした。
3Dについては、3年ほど前に見たものよりも
わざとらしさ?は減じて自然になっていたような気がしました。
が、ならでは魅力があるかというとそれほどでもなく、
大げさなメガネをかけなければならないこと、
鑑賞のお値段があがることを考えると、
「普通でいいか」というのが、私の感想です。
目が疲れるので、時々、眼鏡をはずして見ましたが、
字幕の文字が多少2重に見えるくらいで、
問題なく見ることができました。
3Dが合わなかったら、眼鏡を使わなければ良いだけなので、
(お金は損しますが)映画を見ること自体が台無しになる
リスクはないと思います。
映画自体は、2時間を超える大作ですが、
飽きさせることなくストーリーが次々と展開し、
ハリウッド映画らしく楽しくみることができました。
真夏の暑い時間、映画館は涼しくていいですね。
さて、次は、何を見ようかな。
乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)