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2回目の認定日が近づいてきました。
基本手当の給付の認定を受けるには、
自分で求人サイトを見ているだけ…などではダメで、
ハローワークが認定できる「求職活動」を
少なくとも2回、実施しなければなりません。
ハローワーク |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

1回目の求職活動は、
先回の認定日に、認定を受けたその足で続けて「職業相談」をして
済ませています。

今回は、2回目の求職活動として、
ハローワークへ行って「職業訓練 相談」をしてきました。

ハローワークが認定している職業訓練の講座の中から、
自分として興味、関心がある講座を選んで、
その内容や応募状況、(自分の)受講可能性を相談するもので、
最終的に受講を希望する場合は、
ハローワークの窓口を通して受講の申し込みをすることになります。

私が目をつけていた講座は、先回の失業時にもあったもので、
内容は、現地の見学までしているのでわかっています。
ですので、今回の目的は応募状況の確認だったのですが、
結果は、募集人数25名に対して97名の応募!でした。

現地の教室/ホールのようなところには、
過去の受講生達のクラス集合写真が沢山貼ってあって、
見るに白髪交じりの方もいて受講の可能性を感じさせましたが、
事務局の方に聞くと
「コロナ禍前の時の写真」
「応募自体が少なかったころの写真」
だそうです。

コロナ禍の現在の受講生(現実)をみると、
20代、30代とおぼしき若い方ばかりでした。
あからさまな年齢差別はないのでしょうが、
応募状況を考えて、受講の希望を出すことは
良く考えてから…とすることにしました。

履歴書を用意したり、
受講希望理由を考えたりするのも大変ですしね。

今回とは別の講座ですが、
「受講希望を語る〇〇秒・ピッタリ指定の動画を作成して提出せよ」
というものがあって、結構、大変な思いをして提出しましたが、
理由も何も書いていない
「縁がなかった」紙ぺら1枚がきたこともありました。

まあ、公的なお金もかけて職業訓練をするわけですから、
今後長く働くことになるであろう若い人の
スキルアップを優先するのもわかります。
仕方ないのかなぁ…と。

という半日(移動時間等も含めて)になりましたが、
これで、1回の求職活動が成立です。
堂々と?2回目の認定日に臨むことができるようになりました。

何事もなく終わると思いますが、
認定日はどうなるでしょうか。
乞う、ご期待。