映画「小さき麦の花」を見てきました。
映画『小さき麦の花』公式サイト (moviola.jp)
中国の映画というと
エキストラの大量動員、
スペクタクルな(戦闘)シーンというのが
私の中のイメージでした。
この映画は、予告編、映画館のチラシ、HPと
そのイメージとかけ離れているところに気をひかれて、
見てみることにしました。
結果としては大正解。
期待を大きく上回る大当たりでした。
淡々とした進行の中で
大切なこととは。。。
幸福とは。。。と
静かに染み入るように語りかけてきます。
中国の地方(超田舎)の貧しい農民の話という
設定、枠組みを超えて/全く関係なく、
主人公(達)に人として共感、感情を共有しながら、
自分が登場人物であるかのように
映画の中に引き込まれていきました。
このような映画に出会うと、
また次もと思います。
乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)