外国人のこどもに対する
夏休みの日本語教室のボランティアに応募し、
やってみることにしました。
応募したのは、公益法人 名古屋国際センターが実施しているもの。
名古屋国際センター | Nagoya International Center (nic-nagoya.or.jp)
日本語教室を運営している団体はいくつかあり、
自分との相性?は、正直、全くわからないのですが、
「外国人のこども」
「夏休み=短期」であることと、
運営がしっかりしていそう(イメージ)なことから、
知識・経験・スキルがない私にとっては
ここが、良いのではないかと考えて決めました。
ボランティアとはいえ、勤めるには、
オリエンテーションと教室見学をすることが
必須となっています。
また、任意ではありますが、
3日間・有料(1500円ですが)の研修もあります。
これらに行ってみたところ、
今回、応募したボランティア側は、
・大学生
・子育てを終えたタイミングと思われる女性
・退職後と思われる男性が主
全体としては女性が7割といった感じです。
また、見学した際に勤めていた現役ボランティアでは、
ベテランの方は70才は超えている…感じの方も多く、
本人の能力と意志さえあれば、
長く務めることができそうでした。
外国人のこどもの側は、
6才~15才’の小中学生。
年齢もですが、
母国語、日本語能力はバラバラで幅広く、
個別対応が基本という感じ。
「日本語教室」からイメージされるような、
日本留学、日本へ働きへきた成人に対して、
共通のカリキュラムで一斉授業で行う…というものとは
全く異なるもの。
ある意味、日本で日本語が良くできず、
大変な…子供達、一人ひとりに寄り添いながら、
日本語は教えることを中心に
サポートしていく…ことになるようです。
さて、どうなるでしょうか。
研修もまだ残っており、
実際にボランティアをするのは
夏休みなのでまだ先ですが。
乞う、ご期待。