千畳敷カールの夏の見どころ、
高山植物の花の季節は7月中旬~8月中旬。
梅雨の雨と夏休みの混雑を避けるため、
天気予報とも相談しながら
千畳敷カールへ行ってきました。
千畳敷カール|信州駒ヶ根ガイド|一般社団法人駒ヶ根観光協会オフィシャルサイト (kankou-komagane.com)
千畳敷カールへ行くには…
まずは、駒ヶ根高原の菅の台バスセンターから
8:45のバスでロープウェイのしらび平駅へ。
当日は30分間隔でバス便がありました。
バスセンターから先は自家用車は入ることができないため、
バスを使うよりありません。
料金は、バス+その先のロープウェイ込みの往復で
4,450円かかります。
一瞬、結構高い?気もしますが、
乗ってみると、
菅の台バスセンター標高850mから
バスは30分かけて、狭~道を
しらび平駅標高1662mまで
なんと約800mも登ります。
しらび平からは
ロープウェイで7分30秒
千畳敷駅2612mまで
約1000mを一気に登ります。
片道2,225円は、安い…ですね。
千畳敷駅では、東側では伊那谷越し、
南アルプス越しに富士山まで望むことができる
雄大な景色が待っていました。
そして、西側・山側・千畳敷カール側では…
続く。乞う、ご期待。