映画「君たちはどう生きるか」を見てきました。
(映画の公式サイトはありません)
宮崎駿監督の「風立ちぬ」以来の、
10年ぶりとなる長編アニメーション作品。
事前広告・宣伝をしないマーケティング。
そして、封切られてみると豪華声優陣。
内容に対しては、賛否両論?と
話題を集めています。
ジブリ関連の映画は、
長年にわたって(本当に。。。)
見てきましたので、
人出も落ち着いたであろう平日に
時間をあわせて見に行きました。
アニメーションのテイスト、質感は
ジブリのもので
ああジブリだな~と思いながら見つつも
ストーリーの進行など内容は
ジブリらしい(ある意味、分かりやすい)エンタメ性は薄く、
伏線?隠し味?を
一生懸命理解しようとしながら見ている感じ。。。
(難しめの)フランス映画でもみているような感じです。
人によって、感じること、心に残るところが
結構、違いそうな作品でした。
私的には、賛否の賛ですが、
ジブリの映画だ~といった感じで、
小さな子供を連れたファミリーが見に行ったりすると
何だか違う…となるかもしれません。
映画のタイトルから、
宮崎駿に説教される?かもと想像しましたが
そのようなことはないと思います。
結論。見ておいて良かった。
さて、次は。乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)