映画「パルプ・フィクション」を見てきました。
『パルプ・フィクション』リバイバル上映決定！(dramanavi.net)
『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』
公開記念でリバイバルになったようです。
クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
パルプ・フィクションは公開時に見たような気がする…のですが、
はっきりと、というか、ほとんど思い出せない。。。
その後の、キル・ビルの方が
新しい分、記憶に残っている状態ですが、
「大音響重低音上映」という
背中の一押しもあって見ることにしました。
結果としては。。。
面白かったの一言。
一度、見た方も映画館で。
そこまででは…という方も、
各種、サブスクの類で機会があれば
是非、一度、視聴されることをお勧めします。
何だか軽くて
安っぽい映像や音楽が
今見ると
９４年の封切り時以上に
映画の世界観に合っていて
それが、いい方向の演出に
なっている。気もする。
タランティーノらしい
全体のテンポ、
映像のアップの使い方やセリフも
楽しめます。
音楽の英語の歌詞の意味がわからない…
のが、とても残念。
きっと、わかるともっと面白いんだろうなぁ。
なんだか、今一つ、気を引かれることのない
新作・封切りの映画を
無理に？見るよりも、
過去の名作を（映画館で）見る価値を
改めて発見・気づきを得た気がします。
とりあえず、
『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』
見ることにしました。
乞う、ご期待。
マーケッターの思う壺にはまったか？
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)