映画「658km、陽子の旅」を見てきました。
『658㎞、陽子の旅』映画公式サイト(culture-pub.jp)
女優・主演の菊池凛子の演技を見る映画でした。
実在の人物がいたとして、その人が憑依でもしたかのような。
わかりやすくもある?のですが、
演技うまいでしょ系のわざとらしに足を突っ込まない
ぎりぎり絶妙というか。
アップの超微妙な顔演技?が凄いんでしょうね。
風吹ジュンもいい味を出していたと思います。
熊切監督の映画は初めて見ました。
(だと、思います)
旅をうたうロードムービー?としての
ルートや主人公の行動が
あまりに?不自然なところもありますが、
撮りたい風景・主人公をおいた時の絵が
はっきりしていて
「そのイメージ優先」な感じはありました。
好き嫌いはあると思いますが、
菊池凛子の演技を見に行くことで
時間とおカネをつかってもいいかと思いました。
次は、何も決めていませんが…
乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)