映画「アリスとテレスのまぼろし工場」を見てきました。
映画「アリスとテレスのまぼろし工場」|maboroshi
ワーナー公式 スタジオMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション(warnerbros.co.jp)
特殊な設定を
アニメーションならではの美しい映像で
表現している点が、まず、心に残りました。
中学生という時期?思春期?の
先の見えなさや閉塞感、
恋に相対しての戸惑いなども
上手く表現している。
人生、生きる意味や希望、幸福に対する
思いなども伝わってきて
大人が見ても深みがある。
それでいて、難しくなりすぎず
まとまりがある。
なかなかよくできた映画/アニメで
(えらそうで、すみません)
「アリスとテレス」というダジャレ?や
「〇〇工場」という、~チョコレート工場を想起させる
映画のタイトルが一番、はずしている感じもします。
あまり、期待はせずに見た中で
期待以上。
さて、次は。
乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)