映画「火の鳥 エデンの花」を見てきました。
映画『火の鳥エデンの花』(happinet-phantom.com)
手塚治の原作、火の鳥 望郷編は
その昔…コミックスももっていて、
原作も読み込んで?いましたが、
内容については記憶の彼方で、
ほとんど/断片的にも、
思い出すことすらできません。
もっぱら、今、アニメーションにすると
どのようなことになるのだろう?という
興味から見てみることにしました。
時間、空間を超越しながら、
生きることの意味を問うていく火の鳥の
テーマはそのままに
手塚治(風)の絵と
現代のアニメーションの技術が
相まみえながらストーリーは展開していきます。
正直、期待を上回るような
驚き/感動は今一つでしたが、
期待を裏切られるようなことも
ありませんでした。
古典?を手堅くまとめた一作?
手塚治and/or火の鳥ファン向けか。
そう考えると、客層の年齢も
アニメーションの映画とすると
異様に高かった…気もします。
さて次は…
ゴジラ‐1.0かな。
乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅 (utopia999111.info)