映画「遠い山なみの光」を見てきました。
映画『遠い山なみの光』
カズオ・イシグロの同名小説の映画化作品。
戦後の日本/長崎と
現在/80年代のイギリスのシーンが謎解きの様に
交錯しながら行き来する…
原作を読んでいない身としては、
ストーリー、登場人物の整理、理解を進めながら
見ていてかなりの集中力が要求されます。
すっきりしない、明快なストーリーではありますが、
人間とは、生きるとは、
ましてや、戦後間もない日本にあっては
そうのようなものなのかもしれません。
広瀬すずは頑張っていた…けれども、
吉田羊と二階堂ふみとの共演で大変。
少し、時代とズレている気もしたけれど、
衣装とヘアメイクが素敵で女優を引き立てます。
平凡な何ということもないようでいて
緻密で美しい映像も秀逸でした。
さて、次は。乞う、ご期待。
映画の記憶 – 自由で気ままな旅