「時間がある」定年後世代にとって、映画を(経済的な)負担少なく、
沢山見たいということは、映画好きにとっては、優先度の高いニーズでは
ないかと思います。
ただ、見るだけであれば、あまたある「サブスクリプション」の会員となれば
事足りるわけですが、映画館で(きちんと?)見たい場合です。
そこで、今回は、東宝 東証9602のご紹介です。
コロナ禍での厳しい状況の中ではありますが、
「鬼滅の刃」で超ヒットを出した東宝です。
東宝の株主優待では、映画招待券を半年ごとに
・ 100株で、1枚
・ 500株で、3枚
・1000株で、5枚 もらうことができます。
2000株以上で・・・と、続くのですが、
普通の個人の定年後世代には浮世離れした投資額になってきますので
ここでは、省略します。
株価が、4100円/株とすると
100株 41万円の投資で、年2回、映画が無料で…ということですので、
結構、投資的には微妙?で判断が難しい株主優待です。
鬼滅の刃の第2弾、第3弾…の制作、上映による
株価上昇のキャピタルゲインの期待まで考えた
長期保有を考えるか否かが分岐点かもしれません。
映画を経済的な負担が少なく沢山見たいというニーズに対しては、
お住まいの地域の映画館を運営している会社の
株主優待を探してみるのが良いかもしれません、
株主優待は、魅力ではありますが、
株価が下がれば、優待のメリットを大きく上回るような
損をすることもあります。
また、株主優待は、ある日突然「なくなる」こともあります。
ご判断は、自己責任にてよろしくお願いいたします。
機会を選んで、お勧めの株主優待をご紹介していきたいと思います。
乞う、ご期待。
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